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title: ComfyUIの侵害検出方法とセキュリティ監視ポイント
description: インターネットに公開されたComfyUIを狙う暗号資産マイニング・プロキシボットネットの手口と侵害の兆候（IOC）、日本の運用者が確認すべき設定と対策を、公開されている調査情報をもとに担当者向けに整理します。
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# ComfyUIの侵害検出方法とセキュリティ監視ポイント

2026年4月13日

![](https://go.ppln.co/hubfs/Imported_Blog_Media/95ec1f_620afba047a4408abfd70536d1391d4a~mv2-1.png)

インターネットに公開されたAI画像生成ツール「ComfyUI」を狙い、暗号資産のマイニングとプロキシボットネットに利用する攻撃が報告されています。本記事では、Censys ARCの調査をもとに手口と侵害の兆候（IOC）を整理し、日本でComfyUIを運用する担当者が確認すべき設定と対策をまとめます。

## 要点

- 認証なしで公開されたComfyUIが、カスタムノードを悪用したリモートコード実行の標的になっています。
- 侵害されたサーバは、暗号資産のマイニングとプロキシとして利用され、削除しても再感染する仕組みが組み込まれています。
- まずはComfyUIをインターネットに直接公開しない構成にすることが、最も効果的な対策です。

## 何が起きたか

Censys ARCは2026年4月6日、インターネットに公開されたComfyUIを狙う攻撃キャンペーンを公表しました。報告によると、インターネット上で確認できるComfyUIのインスタンスは1,000件を超え、攻撃者は主要クラウド事業者のIPアドレス範囲をスキャンして、脆弱なインスタンスを探しています。

攻撃者は、任意のコードを実行できるカスタムノードを悪用し、該当するノードがなければComfyUI-Managerを通じて悪意のあるノードを導入します。侵害されたホストでは、XMRigによるMonero、lolMinerによるConfluxのマイニングと、Hysteria v2によるプロキシが動作し、FlaskベースのC2管理画面で一元管理されていると報告されています。

PIPELINEの脅威インテリジェンスチーム「Horizon Unit Zero」が、インターネット全体のスキャンデータをもとに確認したところ、日本のIPアドレスに紐づく公開されたComfyUIのインスタンスは21件でした。

![](https://go.ppln.co/hubfs/Imported_Blog_Media/50831f_e8e3a7666eee410a999f874970735df9~mv2-2.png)

## なぜ重要か

ComfyUIは、サーバとしてではなく「制作ツール」として導入されることが多く、認証を設定しないまま公開されている場合があります。GPUを搭載したサーバは、攻撃者にとってマイニングの効率が高い資源です。

侵害されたサーバが他者への攻撃の中継に使われれば、自社が意図せず加害の経路になるおそれもあります。公開されている台数が少なくても、確認と対策を後回しにすべきではありません。

## 攻撃の流れ

![](https://go.ppln.co/hubfs/Imported_Blog_Media/50831f_cc819ac328ac42618f90f44bf25ab692~mv2-2.png)

報告されている手口では、侵害後に次のような仕組みが使われています。

- カーネルスレッドに似せたプロセス名での動作と、LD\_PRELOADを使ったプロセスの隠蔽
- chattr +i による、マイナーのファイル削除の妨害
- 6時間ごとにペイロードを再取得する偽装ノード「GPU Performance Monitor」と、改ざんされた起動ワークフローによる再感染

## 侵害の兆候（IOC）

| 種類 | 指標 | 内容 |
| --- | --- | --- |
| IP | 77\[.\]110\[.\]96\[.\]200 | 攻撃者のC2・配布サーバ（Censysの報告ではAEZAのホスティング） |
| IP | 120\[.\]241\[.\]40\[.\]237 | 攻撃者が利用していた別のホスト（Censysの報告による） |
| ファイル | ghost.sh | マイナーを設置するスクリプト（GHOST） |
| カスタムノード | ComfyUI-Shell-Executor | 正規の配布物ではない、任意コード実行用のパッケージ |
| カスタムノード | GPU Performance Monitor | 6時間ごとにペイロードを再取得する偽装ノード |
| ポート | 3301/TCP | FlaskベースのC2管理画面 |
| プロセス | XMRig / lolMiner | Monero（CPU）とConflux（GPU）のマイナー。カーネルスレッドに似た名前に偽装 |
| 通信 | Hysteria v2 | bing.comへの接続に見せかけたTLS通信を使うプロキシ |
| マイニングプール | xmr.kryptex.network:8029 | 主に使われているマイニングプール（77\[.\]110\[.\]96\[.\]200:3333は中継） |

## 確認すべきこと

### 侵害の有無の確認

| 確認箇所 | 確認すること |
| --- | --- |
| プロセス | カーネルスレッドに似た名前で、見慣れない文字列が付いたプロセスがないか |
| 通信 | マイニングプールや見慣れない宛先へのTLS通信、ポート3333への送信がないか |
| ファイル | /etc/ld.so.preload に心当たりのないライブラリが登録されていないか |
| ファイル | lsattr で、心当たりのないファイルに変更不可（i）属性が付いていないか |
| ComfyUI | custom\_nodes/ に、インストールした覚えのないパッケージがないか |
| ComfyUI | 起動時のデフォルトワークフローが変更されていないか |

### ComfyUIを運用している場合の対策

1. ComfyUIをインターネットに直接公開せず、VPNや認証付きのリバースプロキシの背後に配置します。
2. custom\_nodes/ を確認し、明示的にインストールしていないパッケージ、特にComfyUI-Shell-Executorや「GPU Performance Monitor」を削除します。
3. 起動時のワークフローを確認し、作成した覚えのないものがあれば削除します。
4. ComfyUIに関連するSSHキー、クラウドのAPIキー、環境変数に含まれる認証情報を変更します。
5. ComfyUIのプロセスがroot権限で動いていた場合は、システム全体が侵害されたものとみなし、検証済みのイメージから再構築します。

### 今後の運用

- ComfyUIは127.0.0.1で待ち受け、外部からのアクセスは認証付きのリバースプロキシ経由にします。
- 本番環境では、ComfyUI-Managerのリモートインストール機能を無効化または制限します。
- 任意のPythonコードを実行できるカスタムノードは、削除するか隔離して利用します。
- root以外の専用ユーザーで、必要最小限の権限で動作させます。
- クラウドのセキュリティグループで、ComfyUIの待ち受けポート（初期設定は8188）が0.0.0.0/0に開いていないことを確認します。

## MITRE ATT&CKとの対応

| 戦術 | 手法ID | 内容 |
| --- | --- | --- |
| 初期アクセス | T1190 | 公開されたComfyUIのカスタムノードを悪用したリモートコード実行 |
| 実行 | T1059.006 | ワークフローを介したPythonコードの実行 |
| 永続化 | T1543 | 偽装ノードや改ざんした起動ワークフローによる再感染 |
| 防御回避 | T1564.001 | 隠しファイルの利用 |
| 防御回避 | T1574.006 | LD\_PRELOADによるプロセスの隠蔽 |
| 防御回避 | T1222.002 | chattr +i によるファイル削除の妨害 |
| 探索 | T1046 | 周辺の脆弱なホストのスキャン |
| 影響 | T1496 | 計算資源の不正利用（暗号資産のマイニング） |

## 継続的な管理につなげる

AIの実行環境は、外部に公開された時点で、通常のサーバと同じリスクを持つ資産になります。部署やプロジェクト単位で立ち上げられることも多いため、自社のドメインやIPアドレスがインターネット上でどう見えているかを定期的に確認し、意図しない公開に早く気づける運用にしておくことが重要です。

## PIPELINEの支援

PIPELINEは、外部から観測できる情報をもとに、自社や取引先のサイバーリスクを継続的に把握するための支援を行っています。RiskSensorでは、外部公開資産や設定不備などの状況を可視化し、優先して確認すべき点の整理に役立てることができます。

インシデント発生時には、ログ分析と専門家による確認を組み合わせ、状況把握や対応判断を支援しています。

なお、外部から確認できる情報だけですべての構成や侵害状況を判断できるわけではありません。社内の資産管理情報や担当者による確認と組み合わせることが重要です。

## ご相談について

外部リスクの確認についてのご相談は、[お問い合わせ](https://ppln.co.jp/contact/)からご連絡ください。

## 出典

- Censys「Hackers Are Attempting to Turn ComfyUI Servers Into a Cryptomining Proxy Botnet」2026年4月6日 [https://censys.com/blog/comfyui-servers-cryptomining-proxy-botnet/](https://censys.com/blog/comfyui-servers-cryptomining-proxy-botnet/)
- GBHackers「ComfyUI Servers Hijacked for Cryptomining, Proxy Botnet Ops」 [https://gbhackers.com/comfyui-servers-hijacked/](https://gbhackers.com/comfyui-servers-hijacked/)
- Cloud Security Alliance「AI Inference Under Siege: The ComfyUI Cryptomining Botnet」2026年4月8日 [https://labs.cloudsecurityalliance.org/research/csa-research-note-ai-workload-exposure-cryptomining-20260408/](https://labs.cloudsecurityalliance.org/research/csa-research-note-ai-workload-exposure-cryptomining-20260408/)
- MITRE ATT&CK [https://attack.mitre.org/](https://attack.mitre.org/)

※日本国内のインスタンス数は、Horizon Unit Zeroによる調査時点の確認結果です。

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